平昌オリンピック、終わってしまいましたね。
フィギュアスケートは私もTVに貼り付いて観ていました。
日本勢の素晴らしい結果に感動しました。
以前にアメリカが選ぶ歴代選手、男女別という記事を書きましたが、今回のオリンピックを受けて、
アメリカで人気のフィギュアスケート選手10人
という記事を見つけ、まとめてみました。
3万を超える投票結果です。
日本人は何人、入っているでしょうか?
当然、1位は「あの人」を期待してしまいますよね?
10位:エカテリーナ・ゴルデーワ
エカテリーナ・ゴルデーワは、ロシアのフィギュアスケート選手でした。
生年月日:1971年05月28日(51歳)
引退:1990年(19歳)1994年(23歳)
オリンピック
金 1988 カルガリー ペア
金 1994 リレハンメル ペア
世界フィギュアスケート選手権
金 1986 ジュネーヴ ペア
金 1987 シンシナティ ペア
金 1989 パリ ペア
金 1990 ハリファックス ペア
銀 1988 ブダペスト ペア
世界ジュニアフィギュアスケート選手権
金 1985 コロラドスプリングス ペア
まずは旧ソビエトのエカテリーナ・ゴルデーワが10位にランクインです!
あれ、もっと若い選手が入っているかと思ったんですけどね…?
ゴルデーワはモスクワに生まれ、4歳の時にフィギュアスケートを始めました。
ジャンプ力が十分でなかったゴルデーワは、11歳の時に後に夫となる当時15歳だったセルゲイ・グリンコフとペアを組みました。
グリンコフが頻繁に練習をサボるので、コーチはペア解消を主張しましたが、彼女は拒否、逆にコーチを変更しました。
4年後の1985年、ペアは世界ジュニアフィギュアスケート選手権で優勝しました。
そして世界選手権、オリンピックと続けて金メダルを獲得しています。
1990年にプロに転向し、グリンコフと結婚、長女はアメリカのニュージャージー州で出産しています。
1994年のプロ解禁で再びオリンピックに出場し、2度目の金メダルも獲得しました。
その後はまたプロとして活動していました。
1995年、ニューヨークでのリハーサル中、グリンコフが氷上で倒れ、28歳の若さで亡くなりました。
先天性の心臓病でした。
ゴルデーワとグリンコフのペアは、最高のチームであったとファンから賞賛されています。
何だか漫画の世界のようですね。
ゴルデーワはロシア人のスケート選手と再婚し、カリフォルニア州でスケートの練習場を運営、娘も生まれました。
しかし2015年には離婚したそうです。
アメリカに住んでいるので、アメリカのファンには身近なのかもしれないですね
9位:アレクセイ・ヤグディン
アレクセイ・ヤグディンは、ロシアのフィギュアスケート選手です。
生年月日:1980年03月18日(42歳)
身長:175cm
引退:2003年(23歳)
オリンピック
金 2002 ソルトレイクシティ 男子シングル
世界フィギュアスケート選手権
金 1998 ミネアポリス 男子シングル
金 1999 ヘルシンキ 男子シングル
金 2000 ニース 男子シングル
金 2002 長野 男子シングル
銀 2001 バンクーバー 男子シングル
銅 1997 ローザンヌ 男子シングル
ISUグランプリファイナル
金 1996-97 ハミルトン 男子シングル
金 1997-98 ミュンヘン 男子シングル
銀 2001 バンクーバー 男子シングル
世界ジュニアフィギュアスケート選手権
金 1996 ブリスベン 男子シングル
またもやロシアから、アレクセイ・ヤグディンが9位にランクインです!
あのプル様、エフゲニー・プルシェンコのライバルと言われたお方です。
ソルトレイクシティオリンピックでは、プルシェンコは銀メダルでした。
ヤグディンは健康のためにと、4歳の時からスケートを始めました。
10歳で全てのダブルジャンプ、12歳でトリプルジャンプ、13歳でトリプルアクセルジャンプをマスターしました。
スウェーデンに引っ越し、1992年からは、ロシアの名コーチ、アレクセイ・ミーシンと契約を結びました。
しかしヤグディンはミーシンのお気に入りの生徒ではなかったようで、良い対応は受けませんでした。
1998年の長野オリンピックでは5位でしたが、発表も待たずに置き去りにして去るミーシン<酷い…。
ヤグディンは世界選手権で優勝後、ミーシンと離れることを決めました。
新しいコーチと共に、ヤグディンは数々の大会に出場、プルシェンコと接戦し、輝かしい成績を残しました。
一方で、足の怪我にも苦しめられました。
後にヤグディンは、先天性の股関節障害と診断されています。
2003年のプロ転向後は、アイスショーで活躍しました。
2007年に人工股関節の手術を受けています。
ミーシンとの確執についてなどは、こちらの自伝に詳しく書かれています↓
ミーシンはプルシェンコのコーチもしていたので、さらに複雑だったようです。
この本は日本とロシアでしか発売されていない模様。(2005年発売)
8位:ミシェル・クワン
ミシェル・クワンは、アメリカのフィギュアスケート選手でした。
生年月日:1980年07月07日(42歳)
身長:158cm
引退:2006年(26歳)
オリンピック
銀 1998 長野 女子シングル
銅 2002 ソルトレイクシティ 女子シングル
世界フィギュアスケート選手権
金 1996 エドモントン 女子シングル
金 1998 ミネアポリス 女子シングル
金 2000 ニース 女子シングル
金 2001 バンクーバー 女子シングル
金 2003 ワシントンD.C. 女子シングル
銀 1999 ヘルシンキ 女子シングル
銀 1997 ローザンヌ 女子シングル
銀 2002 長野 女子シングル
銅 2004 ドルトムント 女子シングル
ISUグランプリファイナル
金 1995-96 パリ 女子シングル
銀 1996-97 ハミルトン 女子シングル
銀 1999-2000 リヨン 女子シングル
銀 2000-01 東京 女子シングル
銀 2001-02 キッチナー 女子シングル
世界ジュニアフィギュアスケート選手権
金 1994 コロラドスプリングス 女子シングル
アメリカ勢来ました、ミシェル・クワンが8位にランクインです!
彼女についてはフィギュアスケート・アメリカが選ぶ女子歴代選手10人とは?で書いていますので、↓をご覧ください。
ここでは投票者からのコメントをお送りします。
7位:エフゲニー・プルシェンコ
エフゲニー・プルシェンコは、ロシアのフィギュアスケート選手です。
生年月日:1982年11月03日(35歳)
身長:178cm
引退:2017年(35歳)
オリンピック
金 2006 トリノ 男子シングル
金 2014 ソチ 団体戦
銀 2002 ソルトレイクシティ 男子シングル
銀 2010 バンクーバー 男子シングル
世界フィギュアスケート選手権
金 2001 バンクーバー 男子シングル
金 2003 ワシントンD.C. 男子シングル
金 2004 ドルトムント 男子シングル
銀 1999 ヘルシンキ 男子シングル
銅 1998 ミネアポリス 男子シングル
ヨーロッパィギュアスケート選手権
金 2000 ウィーン 男子シングル
金 2001 ブラチスラバ 男子シングル
金 2003 マルメ 男子シングル
金 2005 トリノ 男子シングル
金 2006 リヨン 男子シングル
金 2010 タリン 男子シングル
金 2012 シェフィールド 男子シングル
銀 1998 ミラノ 男子シングル
銀 1999 プラハ 男子シングル
銀 2004 ブダペスト 男子シングル
ISUグランプリファイナル
金 1999-2000 リヨン 男子シングル
金 2000-01 東京 男子シングル
金 2002-03 サンクトペテルブルク 男子シングル
金 2004-05 北京 男子シングル
銀 2001-02 キッチナー 男子シングル
銀 2003-04 コロラドスプリングス 男子シングル
銅 1998-99 サンクトペテルブルク 男子シングル
世界ジュニアフィギュアスケート選手権
金 1997 ソウル 男子シングル
ここでエフゲニー・プルシェンコが7位にランクインです!
結構、早くに来ましたね。
しかしロシア勢、強い…アメリカではロシアのスケート選手が大人気ですね!
彼についてはフィギュアスケート・アメリカが選ぶ男子歴代選手10人とは?で書いていますので、↓をご覧ください。
ここでは投票者からのコメントをお送りします。
6位:ステファン・ランビエール
ステファン・ランビエールは、スイスのフィギュアスケート選手です。
生年月日:1988年04月02日(37歳)
身長:177cm
引退:2008年(20歳)2010年(22歳)
オリンピック
銀 2006 トリノ 男子シングル
世界フィギュアスケート選手権
金 2005 モスクワ 男子シングル
金 2006 カルガリー 男子シングル
銅 2007 東京 男子シングル
ISUグランプリファイナル
金 2005-06 東京 男子シングル
金 2007-08 トリノ 男子シングル
振付師として日本人選手とも馴染みの深いステファン・ランビエールが6位にランクインです!
ランビエールはスイスのマルティニーで生まれ、7歳でスケートを始めました。
14歳で両親が離婚し、練習費用に困ると、村では資金調達のためにファンクラブを作って援助しました。
数々の大会に出場しましたが、なかなかメダルには手が届きませんでした。
初めてのメダルは2005年の世界選手権で、スイスでは58年振りの世界チャンピオンでした。
その後、オリンピックで銀メダル、世界選手権2連覇と快進撃のところ、怪我もあって、燃え尽き症候群に。
一度は競技会復帰を表明するも、2010年に引退しました。
そして振付師としてのキャリアをスタートさせました。
彼が担当した選手には、
- 安藤美姫
- ユリア・リプニツカヤ
- 町田樹
- 宮原知子
- 織田信成
- 鈴木明子
- 高橋大輔
- デニス・テン
などがいます。
また、コーチとしてキャリアも始めています。
ベスト5に入ります!
5位:キム・ヨナ
キム・ヨナは、大韓民国のフィギュアスケート選手でした。
生年月日:1990年09月05日(32歳)
身長:164cm
引退:2014年(24歳)
オリンピック
金 2010 バンクーバー 女子シングル
銀 2014 ソチ 女子シングル
世界フィギュアスケート選手権
金 2009 ロサンゼルス 女子シングル
金 2013 ロンドン 女子シングル
銀 2010 トリノ 女子シングル
銀 2011 モスクワ 女子シングル
銅 2007 東京 女子シングル
銅 2008 ヨーテボリ 女子シングル
ISUグランプリファイナル
金 2006-07 サンクトペテルブルク 女子シングル
金 2007-08 トリノ 女子シングル
金 2009-10 東京 女子シングル
銀 2008-09 高揚 女子シングル
世界ジュニアフィギュアスケート選手権
金 2006 リュブリャナ 女子シングル
銀 2005 キッチナー 女子シングル
韓国で最も影響力のある有名人に選ばれたこともある、キム・ヨナが5位にランクインです!
キムは6歳でスケートを始め、コーチから適性があると認められました。
ジュニア時代、韓国には十分な施設やスケートショップがなく、しばしば合わないスケート靴で練習し、怪我をすることも多くありました。
2006年の世界ジュニアフィギュアスケート選手権で金メダルを獲得し、シニアデビューへの準備をカナダのトロントで始めます。
2006年のグランプリファイナルで優勝し、そこから初期の椎間板ヘルニアによる腰痛に悩まされながらも数々の大会に出場し、
- バンクーバーオリンピックでの金メダル
- ソチオリンピックでの銀メダル
という華々しい成績を残し、韓国では「国民の妹」と呼ばれています。
2014年に競技生活からの引退を発表しました。
では、投票者からのコメントをご紹介します。
氷上での彼女の速さと優雅さ。
誰も彼女の芸術的能力と、表情表現に敵う人はいません。
フィギュアスケートはスピンとジャンプだけでなく、表現が大事。
キム・ヨナが1番です。
4位:浅田真央
浅田真央は、日本のフィギュアスケート選手で、現在はプロスケーターをしています。
生年月日:1990年09月25日(32歳)
身長:163cm
引退:2017年(27歳)
オリンピック
銀 2010 バンクーバー 女子シングル
世界フィギュアスケート選手権
金 2008 ヨーテボリ 女子シングル
金 2010 トリノ 女子シングル
金 2014 さいたま 女子シングル
銀 2007 東京 女子シングル
銅 2013 ロンドン 女子シングル
ISUグランプリファイナル
金 2005-06 東京 女子シングル
金 2008-09 高揚 女子シングル
金 2012-13 ソチ 女子シングル
金 2013-14 福岡 女子シングル
銀 2006-07 サンクトペテルブルク 女子シングル
銀 2007-08 トリノ 女子シングル
世界ジュニアフィギュアスケート選手権
金 2005 キッチナー 女子シングル
銀 2006 リュブリャナ 女子シングル
我らが浅田真央チャンが4位にランクインです!
日本勢、来ました!嬉しいですね^^
浅田は愛知県名古屋市生まれ、5歳の時に姉の舞と一緒にフィギュアスケートを習い始めました。
3歳から12歳まで、バレエもやっていました。
「天才少女」と呼ばれ、2005年の世界ジュニア選手権では、フリーで119.13のスコアで新記録を樹立して優勝しました。
シニアデビュー後も、得意のジャンプを生かして好成績を残しました。
- 女子シングル史上初の同じプログラムで2回のトリプルアクセル成功(2008年グランプリファイナル)
- 女子シングル史上初の1大会で3回のトリプルアクセル成功でギネス認定(2010年バンクーバーオリンピック)
また浅田を尊敬している、憧れていると語るスケーターは多く、愛されているのがよく分かります。
- エフゲニア・メドベージェワ「伝説的なスケーターで、お手本」
- アデリナ・ソトニコワ「尊敬する人は浅田真央、彼女は模範」
- ユリア・リプニツカヤ「世界一強い選手。滑りの滑らかさが綺麗で、尊敬しています」
- エフゲニー・プルシェンコ「真央は素晴らしい。真の戦士」
- エルビス・ストイコ「真央は最高に素晴らしい!日本の誇り」
2017年の引退発表にも数多くのメッセージが寄せられました。
2008年世界フィギュアスケート選手権FS、冒頭で転倒するも持ち直し、優勝しました↓
では、投票者からのコメントです。
ベスト3に入ります!
どんな選手が入っているのでしょうか?
3位:高橋大輔
高橋大輔は、日本のフィギュアスケート選手でした。
生年月日:1986年03月16日(36歳)
引退:1960年(20歳)
オリンピック
銅 2010 バンクーバー 男子シングル
世界フィギュアスケート選手権
金 2010 トリノ 男子シングル
銀 2007 東京 男子シングル
銀 2012 ニース 男子シングル
ISUグランプリファイナル
金 2012-13 ソチ リヨン 男子シングル
銀 2006-07 サンクトペテルブルク 男子シングル
銀 2007-08 トリノ 男子シングル
銀 2011-12 ケベックシティー 男子シングル
銅 2005-06 東京 男子シングル
世界ジュニアフィギュアスケート選手権
金 2002 ハーマル 男子シングル
またもや日本から!高橋大輔が3位にランクインです!
高橋は岡山県の倉敷に生まれ、8歳からフィギュアスケートを始めました。
2002年の世界ジュニア選手権で優勝、タイトルを獲得した初めての日本人男子でした。
他に特筆すべきは、
- 2008年 4大陸選手権 2度の4回転ジャンプ成功、フリーと総合得点でISU歴代最高記録を更新して金メダル
- 2010年 バンクーバーオリンピック 膝にボルトが入りながらも銅メダル
- 2011年 4大陸選手権 完全優勝
です。
2010年世界フィギュアスケート選手権FS、イタリア版字幕付きです↓
投票者からのコメントです。
2位:ユリア・リプニツカヤ
ユリア・リプニツカヤは、ロシアのフィギュアスケート選手でした。
生年月日:1998年06月05日(24歳)
身長:160cm
引退:2017年(19歳)
オリンピック
金 2014 ソチ 団体戦
世界フィギュアスケート選手権
銀 2014 さいたま 女子シングル
ISUグランプリファイナル
銀 2013-14 福岡 女子シングル
世界ジュニアフィギュアスケート選手権
金 2012 ミンスク 女子シングル
銀 2013 ミラノ 女子シングル
日本でも人気だったユリア・リプニツカヤが2位にランクインしました!
リプニツカヤは、ロシアのエカテリンブルクで生まれ、4歳からスケートを始めました。
2011年のISUジュニアグランプリファイナルで優勝、翌年の世界ジュニア選手権でも優勝しています。
リプニツカヤは、
- 冬季オリンピック史上最年少の金メダリスト(団体戦)
- 欧州選手権史上最年少の金メダリスト
と最年少記録を塗り替えています。
これから華々しい成績を残すのだろうと期待されていましたが、怪我に悩まされたこともあり、2017年に現役引退を発表しました。
19歳という早い引退は、拒食症が原因の一つと言われています。
現在はフィギュアスケート養成機関「チャンピオンズ・アカデミー」を結成し、指導者として活躍しています。
投票者からの愛すべきコメントです。
1位:羽生結弦
羽生結弦は、日本のフィギュアスケート選手でした。
生年月日:1994年12月07日(27歳)
身長:172cm
引退:2022年(27歳)
オリンピック
金 2014 ソチ 男子シングル
金 2018 平昌 男子シングル
世界フィギュアスケート選手権
金 2014 さいたま 男子シングル
金 2017 ヘルシンキ 男子シングル
銀 2015 上海 男子シングル
銀 2016 ボストン 男子シングル
銅 2012 ニース 男子シングル
ISUグランプリファイナル
金 2013-14 福岡 男子シングル
金 2014-15 バルセロナ 男子シングル
金 2015-16 バルセロナ 男子シングル
金 2016-17 マルセイユ 男子シングル
銀 2012-13 ソチ 男子シングル
世界ジュニアフィギュアスケート選手権
金 2010 ハーグ 男子シングル
やったー!1位に選ばれたのは、ユヅ、羽生結弦でした!
羽生は仙台で生まれ育ち、喘息の持病があったため、克服するためもあり4歳からスケートを始めました。
彼のフィギュアスケートのアイドルは、エフゲニー・プルシェンコです。
羽生は、テクニックと成熟した多彩な芸術性を組み合わせる能力があると、アナリストに評価されています。
2006年オリンピック銀メダリストのステファン・ランビエールは、
「おそらくこれまでのフィギュアスケート選手の中で、最も完璧な選手」
と称しました。
羽生のスケートテクニックには、ビールマンスピンとドーナツスピンも含まれます。
男性のスケーターにとって、柔軟性が必要なため、難しいことで知られているスピンです。
他にも、レイバックイナバウアー、ハイドロブレーディングも多くに取り入れています。
羽生のジャンプは、その品質の高さで賞賛され、難しいトリプルアクセルのエントリーで知られています。
トウループ、サルコウ、ループ、ルッツの4つの異なるタイプの4回転ジャンプを競技中に組み込むことができます。
現在、カナダに練習本拠地を置き、ブライアン・オーサーをリーダーとするチーム・ブライアンから指導を受けています。
2014年ソチオリンピック、2018年平昌オリンピックで2連覇となる金メダルを獲得。
大いに日本のファンを沸かせました。
2014年ソチオリンピックSP、公式大会世界最高得点で、史上初の100点超えの演技↓
投票者からの熱いコメントです。
まとめ
フィギュアスケート・アメリカで人気の選手10人、いかがでしたでしょうか。
- 10位:エカテリーナ・ゴルデーワ
- 9位:アレクセイ・ヤグディン
- 8位:ミシェル・クワン
- 7位:エフゲニー・プルシェンコ
- 6位:ステファン・ランビエール
- 5位:キム・ヨナ
- 4位:浅田真央
- 3位:高橋大輔
- 2位:ユリア・リプニツカヤ
- 1位:羽生結弦
という結果でした。
歴代選手編よりずっと身近な選手が多く、何と言っても日本の選手が3人もベスト5にランクイン!
羽生選手が1位なのも嬉しかったですね^^
組織票も感じましたが、投票者からのコメントに何となく特徴もあって、面白かったように思いました。
いかがでしたでしょうか?
楽しんでいただけましたら、嬉しいです。