アメリカで4大スポーツの1つである、 メジャーリーグベースボール。
今回はMLBプレイヤーの人気ランキングです。
最も人気のある、野球選手は誰なのか?!
ランキング形式でご紹介します。
選んだのは、2009年に開局したメジャーリーグベースボールの専門チャンネル MLBネットワークです。
それでは早速、
MLB人気選手ランキングトップ100(2023年度版)
をご覧ください。
51位〜100位
まとめてご紹介します。
P:投手 | C:捕手 | 1B:一塁手 | 2B:二塁手 | 3B:三塁手 | SS:遊撃手 | LF:レフト | CF:センター | RF:ライト | SP:先発投手 | RP:リリーフ投手 | OF:外野手 | INF:内野手 | DH:指名打者 | UT:複数のポジションを守れる選手
順位:選手名/チーム名/ポジション/2022年の順位 です。
100位:ジャンカルロ・スタントン/ニューヨーク・ヤンキース/OF/DH/61
99位:ホセ・アドリス・ガルシア/テキサス・レンジャーズ/OF/ー
98位:ヤンディ・ディアス/タンパベイ・レイズ/INF/ー
97位:ローガン・ウェッブ/サンフランシスコ・ジャイアンツ/SP/ー
96位:ジョー・マスグローブ/サンディエゴ・パドレス/SP/ー
95位:ダルビッシュ有/サンディエゴ・パドレス/SP/ー
94位:リース・ホスキンス/フィラデルフィア・フィリーズ/1B/ー
93位:ジャズ・チザム/マイアミ・マーリンズ/2B/OF/ー
92位:ボビー・ウィット・ジュニア/カンザスシティ・ロイヤルズ/SS/ー
91位:ネスター・コーテズ/ニューヨーク・ヤンキース/SP/ー
ダルビッシュ選手が97位に!
90位:アレハンドロ・カーク/トロント・ブルージェイズ/C/ー
89位:タイ・フランス/シアトル・マリナーズ/INF/ー
88位:クリスチャン・ウォーカー/アリゾナ・ダイヤモンドバックス/1B/ー
87位:エロイ・ヒメネス/シカゴ・ホワイトソックス/LF/ー
86位:ルイス・ロベルト/シカゴ・ホワイトソックス/CF/50
85位:ドールトン・バーショ/トロント・ブルージェイズ/C/OF/ー
84位:ショーン・マーフィー/アトランタ・ブレーブス/C/ー
83位:テオスカー・ヘルナンデス/シアトル・マリナーズ/OF/65
82位:デビン・ウィリアムズ/ミルウォーキー・ブルワーズ/3B/ー
81位:クレイトン・カーショウ/ロサンゼルス・ドジャース/SP/93
80位:クリスチャン・ハビアー/ヒューストン・アストロズ/SP/ー
79位:アーロン・ノラ/フィラデルフィア・フィリーズ/SP/ー
78位:トミー・エドマン/セントルイス・カージナルス/2B/ー
77位:ブランドン・ウッドラフ/ミルウォーキー・ブルワーズ/SP/38
76位:シェーン・ビーバー/クリーブランド・ガーディアンズ/SP/37
75位:マット・チャップマン/トロント・ブルージェイズ/3B/83
74位:アンソニー・リゾ/ニューヨーク・ヤンキース/1B/ー
73位:ウィルソン・コントレラス/セントルイス・カージナルス/C/ー
72位:ティム・アンダーソン/シカゴ・ホワイトソックス/SS/31
71位:セドリック・マリンズ/ボルチモア・オリオールズ/CF/44
70位:ネイト・ロウ/テキサス・レンジャーズ/1B/ー
69位:ザック・ガレン/アリゾナ・ダイヤモンドバックス/SP/ー
68位:シェーン・マクラナハン/タンパベイ・レイズ/SP/ー
67位:ルイス・カスティーヨ/シアトル・マリナーズ/SP/ー
66位:スティーブン・クワン/クリーブランド・ガーディアンズ/LF/ー
65位:スペンサー・ストライダー/アトランタ・ブレーブス/SP/ー
64位:ジェレミー・ペーニャ/ヒューストン・アストロズ/SS/ー
63位:ルイス・アラエス/マイアミ・マーリンズ/INF/ー
62位:ランディ・アロサレーナ/タンパベイ・レイズ/LF/71
61位:スターリング・マルテ/ニューヨーク・メッツ/RF/41
60位:ブライアン・レイノルズ/ピッツバーグ・パイレーツ/OF/43
59位:ウィリー・アダメス/ミルウォーキー・ブルワーズ/SS/81
58位:ワンダー・フランコ/タンパベイ・レイズ/SS/40
57位:アレク・マノア/トロント・ブルージェイズ/SP/ー
56位:フランバー・バルデス/ヒューストン・アストロズ/SP/ー
55位:ディラン・シーズ/シカゴ・ホワイトソックス/SP/ー
54位:ブランドン・ニモ/ニューヨーク・メッツ/CF/ー
53位:マイケル・ハリス2世/アトランタ・ブレーブス/CF/ー
52位:エマヌエル・クラセ/クリーブランド・ガーディアンズ/RP/ー
51位:エドウィン・ディアス/ニューヨーク・メッツ/RP/ー
31位〜50位
こちらもまとめて。
P:投手 | C:捕手 | 1B:一塁手 | 2B:二塁手 | 3B:三塁手 | SS:遊撃手 | LF:レフト | CF:センター | RF:ライト | SP:先発投手 | RP:リリーフ投手 | OF:外野手 | INF:内野手 | DH:指名打者 | UT:複数のポジションを守れる選手
50位:フリオ・ウリアス/ロサンゼルス・ドジャース/SP/49
49位:ジョージ・スプリンガー/トロント・ブルージェイズ/CF/33
48位:バイロン・バクストン/ミネソタ・ツインズ/CF/39
47位:アンドレス・ヒメネス/クリーブランド・ガーディアンズ/2B/ー
46位:マーカス・セミエン/テキサス・レンジャーズ/2B/20
45位:ジェフ・マクニール/ニューヨーク・メッツ/2B/ー
44位:カイル・シュワーバー/フィラデルフィア・フィリーズ/LF/80
43位:マット・オルソン/アトランタ・ブレーブス/1B/26
42位:ウィル・スミス/ロサンゼルス・ドジャース/C/53
41位:アドリー・ラッチマン/ボルチモア・オリオールズ/C/ー
40位:ホセ・アブレイユ/ヒューストン・アストロズ/1B/45
39位:バイロン・バクストン/ミネソタ・ツインズ/CF/ー
38位:カルロス・ロドン/ニューヨーク・ヤンキース/SP/ー
37位:ゲリット・コール/ニューヨーク・ヤンキース/SP/16
36位:マックス・フリード/アトランタ・ブレーブス/SP/48
35位:ザック・ウィーラー/フィラデルフィア・フィリーズ/SP/25
34位:ボー・ビシェット/トロント・ブルージェイズ/SS/32
33位:コーリー・シーガー/サテキサス・レンジャーズ/SS/21
32位:ザンダー・ボガーツ/サンディエゴ・パドレス/SS/23
31位:ピート・アロンソ/ニューヨーク・メッツ/1B/62
11位〜30位
ここからはおひとりずつ行きます。
P:投手 | C:捕手 | 1B:一塁手 | 2B:二塁手 | 3B:三塁手 | SS:遊撃手 | LF:レフト | CF:センター | RF:ライト | SP:先発投手 | RP:リリーフ投手 | OF:外野手 | INF:内野手 | DH:指名打者 | UT:複数のポジションを守れる選手
30位:カイル・タッカー
チーム:ヒューストン・アストロズ
ポジション:RF
2022年の順位:30
29位:J.T.リアルミュート
チーム:フィラデルフィア・フィリーズ
ポジション:C
2022年の順位:54
28位:ジェイコブ・デグロム
チーム:テキサス・レンジャーズ
ポジション:SP
2022年の順位:7
27位:コービン・バーンズ
チーム:ミルウォーキー・ブルワーズ
ポジション:SP
2022年の順位:24
26位:フェルナンド・タティス・ジュニア
チーム:サンディエゴ・パドレス
ポジション:RF
2022年の順位:3
25位:ロナルド・アクーニャ
チーム:アトランタ・ブレーブス
ポジション:CF
2022年の順位:10
24位:アレックス・ブレグマン
チーム:ヒューストン・アストロズ
ポジション:3B
2022年の順位:29
23位:ホセ・アルトゥーベ
チーム:ヒューストン・アストロズ
ポジション:2B
2022年の順位:28
22位:カルロス・コレア
チーム:ミネソタ・ツインズ
ポジション:SS
2022年の順位:14
21位:フランシスコ・リンドーア
チーム:ニューヨーク・メッツ
ポジション:SS
2022年の順位:68
20位:オースティン・ライリー
チーム:アトランタ・ブレーブス
ポジション:3B
2022年の順位:34
19位:ラファエル・デバース
チーム:ボストン・レッドソックス
ポジション:3B
2022年の順位:22
18位:ブラディミール・ゲレーロ・ジュニア
チーム:トロント・ブルージェイズ
ポジション:1B
2022年の順位:8
17位:ブライス・ハーパー
チーム:フィラデルフィア・フィリーズ
ポジション:RF
2022年の順位:5
16位:フリオ・ロドリゲス
チーム:シアトル・マリナーズ
ポジション:CF
2022年の順位:ー
15位:マックス・シャーザー
チーム:ニューヨーク・メッツ
ポジション:SP
2022年の順位:12
↓シャーザー選手の名前がトップにあります!
14位:ジャスティン・バーランダー
チーム:ニューヨーク・メッツ
ポジション:SP
2022年の順位:92
13位:サンディ・アルカンタラ
チーム:マイアミ・マーリンズ
ポジション:SP
2022年の順位:84
12位:フアン・ソト
チーム:サンディエゴ・パドレス
ポジション:RF
2022年の順位:4
11位:トレイ・ターナー
チーム:フィラデルフィア・フィリーズ
ポジション:SS
2022年の順位:13
いよいよベスト10ですね。
ここからは全員、写真付きです。
1位〜10位
10位:フレディ・フリーマン
チーム:ロサンゼルス・ドジャース
ポジション:1B
2022年の順位:9
1ランク下がったのは、フリーマンのせいというより、他のプレイヤーゆえです。
NL MVP投票では4回目のトップ5入り(2020年に受賞)です。
9位:ヨルダン・アルバレス
チーム:ヒューストン・アストロズ
ポジション:LF/DH
2022年の順位:46
AL MVPアワードの投票では3位でした。
まだ26歳、これからの活躍が期待される超ランクアップです。
8位:ホセ・ラミレス
チーム:クリーブランド・ガーディアンズ
ポジション:3B
2022年の順位:15
昨年初めにガーディアンズと7年間、1億4千百万ドルの契約延長に署名しました。
AL MVPアワードの投票では4位でした。
7位:ポール・ゴールドシュミット
チーム:セントルイス・カージナルス
ポジション:1B
2022年の順位:27
ゴールドシュミットは2022年のNL MVPを.317 35本 115点 7盗で受賞しています。
過去3回ファイナリストに選ばれての受賞で、リーグをリードしました。
6位:ノーラン・アレナド
チーム:アセントルイス・カージナルス
ポジション:3B
2022年の順位:19
13もランクアップしたアレナドは、既にゴールドグラブ賞を9回、プラチナグラブ賞を5回、オールスターには6回選出されています。
NL MVPの投票でも、トップ10に5回ランクインしています。
5位:マニー・マチャド
チーム:サンディエゴ・パドレス
ポジション:3B
2022年の順位:18
NL MVP投票で2位に選出され、3億5千万ドルで11年間の延長契約にサインしています。
第5回WBCではドミニカ共和国代表に選ばれ、2大会連続出場しました。
4位:ムーキー・ベッツ
チーム:ロサンゼルス・ドジャース
ポジション:RF
2022年の順位:6
ベッツはエリートポジションプレイヤーの1人であり続けています。
昨シーズンは117得点でナショナルリーグをリードし、キャリア6度目のゴールドグラブ賞を受賞しました。
3位:マイク・トラウト
チーム:ロサンゼルス・エンゼルス
ポジション:CF
2022年の順位:2
メジャーリーグシーズン11度目に突入するも、この地位を維持しています。
2022年はしばらくの間、負傷により欠場していましたが、119試合で40本塁打を放ちました。
2位:アーロン・ジャッジ
チーム:ニューヨーク・ヤンキース
ポジション:RF
2022年の順位:11
1シーズンで62本塁打という新記録を樹立し、9つも順位を上げました。
9年間で3億6千万ドルの延長契約もゲットしています。
1位:大谷翔平
チーム:ロサンゼルス・エンゼルス
ポジション:SP/DH
2022年の順位:1
打席ではフレディ・フリーマン、マウンドではカルロス・ロドンに匹敵する選手。
大谷選手が2年連続で野球界1位になったのも不思議ではありません。
日本の選手が連続1位!
とても誇らしく、嬉しいですね!!
※ここで使われている写真は全て:©️Wikimedia Commons/画像に変更を加えておりません
参考:Top 100 Players Right Now: 1 to 100
まとめ
MLB人気選手ランキングトップ100【2023】大谷翔平が1位!、いかがでしたでしょうか。
- 10位:フレディ・フリーマン
- 9位:ヨルダン・アルバレス
- 8位:ホセ・ラミレス
- 7位:ポール・ゴールドシュミット
- 6位:ノーラン・アレナド
- 5位:マニー・マチャド
- 4位:ムーキー・ベッツ
- 3位:マイク・トラウト
- 2位:アーロン・ジャッジ
- 1位:大谷翔平
(多いので、ここではベスト10だけ)という結果でした。
大谷選手の活躍は聞いていましたが、ここまでとは!
とても嬉しいし、これからも頑張って欲しいです。
一方で、怪我で故障入りする選手の多いこと…それだけ過酷な世界なんだろうなと思いました。
高収入も楽では無いですね!